life

散歩って効果あるの?あります【散歩がもたらす5つの効果】

2020年11月29日

健康のため、なにか始めたいけどあまり運動得意じゃないし

簡単にできそうな散歩でも始めてみようかな

でも散歩って効果あるのかな??

この記事ではそんな疑問にお答えします

スポンサーリンク

目次

【結論】効果あり過ぎます

散歩はメリットだらけです

もはや散歩をしない意味が分かりません

それでは、その気になるメリットについて見ていきましょう

散歩がもたらす5つの効果

1.免疫力の向上

2.メンタルヘルスの改善

3.血行がよくなる

4.脳の活性化

5.認知症の予防

1.免疫力の向上

免疫力をあげるためには体温をあげる事が重要と言われていて、

その有効な方法の1つとして筋肉量を増やすことがあります。

散歩をすることで全身の6~7割の筋肉が集まるといわれている下半身の筋力アップが出来るというわけです。

ちなみに体温が1度下がると免疫力は30%も下がるそうです

たった1度でこんなに下がるなんておどろきですよね

2.メンタルヘルスの改善

これはぜひ実際に散歩して実感していただきたいのですが、

散歩中や、終えて家に帰ると「気持ちいい」と感じると思います。

もうこれが効果がでてる証拠なんです。

その理由とは、散歩することで「セロトニン」という脳内物質が分泌されます。

「セロトニン」は別名「幸せホルモン」と呼ばれていて精神を安定させ、

ストレスを軽減する効果がある事が分かっていて十分に分泌されると、人は落ち着きや満足を感じるのです。

「幸せホルモン」このひびきが、いかにも効きそうね

3.血行がよくなる

散歩をすることで筋肉が動き血行がよくなります。

血行をよくすることで肩こり・腰痛などをやわらげる効果も期待できますよ。

4.脳の活性化

血行がよくなるのは体だけではないんです。脳への血流も増えるため、

脳が活性化するので、机にじっとむかって考え事をするより

新しいアイデアや悩みごとの解決策がうかびやすいです。

誰もが知る天才あの「スティーブ・ジョブズ」が散歩をしながら考え事をしたりミーティングをしていたことは有名なはなしですね

5.認知症の予防

散歩にはアセチルコリン神経を活性化させる効果があるといわれています。

聞きなれない言葉ですが、簡単に説明するとこの神経が活性化することで脳を守るために欠かせない物質を分泌してくれます。

効果的な散歩のしかた

散歩するタイミング

散歩する時間は朝、起床後1時間以内(できれば10時まで)が最もよいとされています。

その理由として散歩の効果を最大限に発揮できるからなんです。

朝日を浴びることでさきほどお話ししたセロトニンの分泌がより促されることと、

起きてすぐ朝日を体内に取り入れることで体内時計をリセットすることができ夜スムーズに寝つけるようになります。

ここで1つ注意しなくてはいけない事が、太陽光は目から取り入れなくてはいけないのでサングラスはNGです。

眩しさが気になるようなら帽子をなどで対策しましょう。

長袖・長ズボンや日焼け止めはなどはOKです。

日焼け対策はしてもいいってことね

理想の頻度と散歩時間

毎日30分程度が理想といわれています。

歩き出してから20分ほどでセロトニンの活性化や血行がよくなりはじめるので30分ほど歩きたいですね。

まとめ

ご紹介したように散歩にはたくさんのメリットがあります。

この記事を読んであなたが1つでも気になる効果があったら始めてみることをオススメします。

また上記の【効果的な散歩のしかた】はあくまでも理想です。

このとおりやらないと効果がないわけではないので難しく考えずまずは、

あなたがやれる範囲ではじめてみることが大事です。

例えば10時過ぎに目が覚めて、そこから10分歩くだけでも全然OKです。

僕もそんな感じで始めて散歩の魅力に気づきました。

カンタンにできてこんなに良いことだらけの散歩をあなたもはじめてみませんか。

スポンサーリンク

-life